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  アメ車(アメリカ車)・逆輸入車選びに失敗しないために。下記情報をお役立てください。
当社について 新車販売について
中古車販売について Faia加盟店について
新車について 中古車について
新車並行車ってなに? 中古並行車ってなに?
新車/中古並行車の見分け方 メーター戻し履歴調査法
シリアル番号の見方、モデル年式について 本国/カナダ仕様について VINナンバーの見方
乗り出し価格について 装着装備について
在庫の有無について 保証について
PL法について アメ車の信頼度について
1/8/3ナンバー 構造変更 1/8/3ナンバー 構造変更
並行輸入車(型式不明車)の自動車保険 車両保険 リサイクル料について
トレンドオートを選ぶ理由

profile
鳥井恒彦
Tsunehiko Torii
株式会社 ティムスター代表


1988年 単身渡米し、ニューヨーク州(マンハッタン)にて1年間を語学勉強および社会勉強に力を注ぎながら過ごした後にカリフォルニア州へ渡り、カリフォルニア州立大学を1994年に卒業。 大学在学中にも米車、日本車を日本向けに輸出。アメリカ企業にて営業スタッフとして2年間働き、 1996年帰国し、日本国内のアメ車及びアメ車業界に対する評判の悪さ、メーター改ざんが当然の中古アメ車業界(アメリカからの中古並行輸入車)に失望を感じ、ひとりでも多くのアメ車ファンが粗悪車を購入しないようになることを願い、アメ車全般の悪評判を改善したいという気持ちから鳥井氏のアメ車販売が始まった。1996年 国産中古車販売業界で成功を遂げている実兄の元で日本でのアメ車販売を開始。現地でのコネクション、ネットワーク、堪能な語学力を活かしアメリカ西海岸、カナダとの多数の取引先を確立し、安心出来る新車の輸入を開始した。2000年に独立・開業し現在の(株)ティムスターを設立し、並行輸入新車、新車並行中古車、実走行中古並行車、及び、正規ディラー車の良品質車両にこだわり、販売を続けている 。
(現在創業23年)

 

 

当社について
当社では日本にてアメ車(アメリカ車)をご検討のお客様が、騙されずにより良いアメ車を購入していただきたいと心より願っております。これからアメ車のご購入をご検討の方は、このページの一番下まで良くお読み頂ければ幸いです。失敗しないアメ車選びが出来るお手伝いをさせて頂きたいと思います。 当社のスタッフはまじめなスタッフが揃っています。 とにかく、まじめで丁寧な対応をこころがけておりますので、女性の方だけでも、お気軽にご来店ください。よく、アメ車販売店、外車販売店の敷居が高いとか、対応が冷たいとか、悪い・怖い、上から目線などと指摘されることがあります。われわれも確かに、そのようなお店が多い業界だと認識しておりましたが、近年ではかなり改善されてきているのも事実です。私たちは、そのような間違ったお客様対応(時には、どっちがお客様か店員か分からなくなるような対応をしている業者もありますよね)は絶対にあってはいけないと思っております。代表者がとてもキレイ好きなことから、入荷してくる中古車も丁寧に乗られたキレイな車両、店舗も数十年経ちますが、正直、店舗内、事務所内、商談ルーム内、トイレ等とてもキレイ、清潔にしております。尚、お子様連れのお客様もいらっしゃいますので御両親の方が商談している間にお子様が退屈しないよう、お子様向けの絵本、キャラクター本、マンガ、学習本、ミニカー、アメ車トイ、アニメ・映画の放映(アンパンマン、ドラえもん、ワイルドスピード等)を用意しております。 ご質問等も、どんなに簡単な、初心者的な質問でも、分かりやすく、丁寧にご説明させていただきますので、一度ご来店ください。 とにかく、トレンドオートに来て良かった、行って良かったと思っていただけるようなお店でいられるよう常に努力しております。 外車購入に失敗しない為に下記情報をお役立てください。 他にご不明な点がありましたら、どんどんお気軽にご質問くださいネ。 (更新の遅れにより数カ所、最近の現状、実態と異なる部分があるかもしれませんが、あくまでも参考資料として、ご参考の上、ご活用ください。)
新車販売について
当社では、各種アメ車(GM、FORD、クライスラー(FCA)、逆輸入車(USトヨタ、USニッサン、USホンダ))を中心にアメリカ合衆国、及びカナダのディーラー等より直接輸入して販売しております。当社はアメリカに長期在住していた(代表者/もちろん英語も堪能)が幅広い海外とのつながりを持っております。当社スタッフが現地ディーラー、現地販売店と直接交渉し直輸入しておりますので 最新の在庫状況値引情報を入手でき、常に特別価格にて輸入販売を可能にしているのです。ただ安いだけではなく、丁寧に、わかりやすく、明確にをモットーにご説明をさせていただくよう心がけておりますので、どんなに小さな事でも、たとえつまらないことでも、ぜひお尋ねいただきたいと思っております。保証は当社新車基本保証1年または4万キロを付けて販売しております。(一部保証をお付け出来ない販売形態の場合もございますので、お気軽にお問い合せください。)
中古車販売について
中古車とは国内または国外、または両国で1度以上登録されその登録使用者がその車両を使用し中古品になった車です。並行輸入の中古車には大きく2種類の中古車があります。新車並行車中古並行車です。新車並行車、ディーラー車の中には、セカンドカーとして利用していた方や、週末のみしか乗らない方も多数いらっしゃいます。そういう車輌は年式のわりに走行距離が低く極上程度のものが多いのも事実です。年式のわりに走行距離が少ないからといって、見ずに疑ってかかるよりは、実際に車輌を見てみれば、納得のいくものが多数あると思います。。見ずに疑うだけでは、本当にいい車を逃してしまいます。 中古車選びの検討内容として、内装の状態も重要なポイントです。内装をキレイに乗られている方はエンジン、ミッション、エアコン等の機関系もしっかりメンテナンスしている方が絶対的に多いのは事実だと思います。丁寧に乗っている方は油脂類の交換も頻繁にやられている場合が多いでしょう。ただ、距離が少ないだけでなく、内装や機関系も検討項目としてぜひ、お考えください。トレンドオートでは、現在、新車をメインに販売を行っておりますが、新車ご購入のお客様から下取りした良質な中古車および、買取した良質な中古車の一部を店頭にて販売しております。当社では、正直にアメ車業界の事実をお伝えしておりますので、安心して何でもご相談ください。 尚、中古車をご検討のお客様は下記の新車並行車中古並行車アメリカ自動車履歴検索サービス(CARFAX、AUTOCHECK等)に関しても目を通してから、購入に踏み切る事を強くお勧めいたします。騙されない、粗悪車をつかまされない、失敗しないためにです。後悔しないためにです。
Faia加盟店について
トレンドオートは日本最大級の外国自動車輸入協同組合(Faia/ファイア)に加盟しております。日本全国で約200社のファイアグループ加盟店と全国で約350拠点の整備ネットワークからなる協同組合です。トレンドオートにてご購入のお車はファイアグループ加盟の全国の整備ネットワーク工場及び協力工場でもサービスを受けることが出来ます。お客様のお近くのサービス工場をご紹介、ご案内いたします。(グループ店でのサービスを受ける際は事前に当社への連絡が必要になります。事前連絡後、グループ会社にご紹介させていただけます。)アフターサービスも万全の自社整備工場を完備しておりますので、もしものトラブルにも出来る限り早い対応が出来るよう心がけておりますので、安心してお乗りいただけます。尚、車両診断コンピューターも完備(ほとんどのメーカーの車両に対応)しておりますので安心です。当社では、海外に多数、信用のおける取引先の手助けがあり、常に最新価格情報、最新在庫情報、最新パーツ情報、最新症例情報等の入手ができます。新車は海外ではもちろん国内外未使用車です。(納車時の走行距離はたいていのお車が走行50マイル(約80km)〜200マイル(320)q位です。国土交通省が実施を義務付けている排ガス検査、マフラーの加速騒音試験、ブレーキ検査等の理由、および、現地ディーラーによる地上陸送により走行距離が200マイル(320km)越す場合もございますがあくまでも移動、検査等以外での私的使用(または試乗)の無い新車となりますのでご了承ください。現地にて新車で購入し、日本国内未登録の車両ですのでご安心ください。 悪質な業者には、現地ディーラーにて試乗車として数千キロ、(数百人に試乗されて)走行された車のメーターを改ざんし、新車と偽って販売している業者もいるようです。当社ではとにかくお客様に安心してアメ車を購入して頂ける様に心がけております。ぜひ一度、相談を兼ねて遊びにいらしてください。いろいろな不明点を丁寧にわかり易くご説明させていただきます。
新車の在庫車及び売約車も室内展示場内にございますので、ご覧頂くことが出来ます。各車の最新PDFカタログ(PC閲覧)、パーツカタログ等も多数ご用意しておりますので、当社に在庫していない車種をご覧になりたいお客様は、ぜひ、他店にて現車をみてきていただき、他店の見積書をお持ちになってトレンドオートまでご来店ください。他店の見積価格よりさらに低価格にて販売できるよう、最善を尽くさせていただきます。ぜひ、お試しください。トレンドオートではアメ車国産に比べて断然に壊れやすいという考えを
「間違っていた」と思っていただけると確信しております。
1.新車?
基本的に新車とは国内、国外にて車両の移動、登録等の目的以外で使用をされていない車です。新車はもちろん内装も外装もエンジンもきれいなのは当然でしょう。年式がたとえ1年落ちでもこのような車は新車なのです。 しかし、中には1万キロ前後(試乗・ユーザー使用、試験車、その他で使用された)走行された車の内外装をキレイに仕上げて新車として販売されている車もほんの一部ですがいまだにあるようです。本当の新車はほとんど「新車のニオイ」がします。1万キロも乗ってしまうと、この新車のニオイは無くなってしまうので、ひとつの目安としてもいいと思います。とにかく信頼できるお店から購入することをお薦めします。トレンドオートでは自信を持って「誰が見ても新車」と言える新車を販売しています。
2.中古車?
中古車とは国内または国外、または両国で1度以上登録されその登録使用者がその車両を使用し中古品になった車です。並行輸入の中古車には大きく2種類の中古車があります。新車並行車中古並行車です。新車並行車、ディーラー車の中には、セカンドカーとして利用していた方や、週末のみしか乗らない方も多数いらっしゃいます。そういう車輌は年式のわりに走行距離が低く極上程度のものが多いのも事実です。 年式のわりに走行距離が少ないからといって、見ずに疑ってかかるよりは、実際に車輌を見てみれば、納得のいくものが多数あるのは事実です。見ずに疑うだけでは、本当にいい車を逃してしまいます。中古車選びの検討内容として、内装の程度も重要なポイントです。内装をキレイに乗られている方はエンジン、ミッション、エアコン等の機関系もしっかりメンテナンスしている方が絶対的に多いのは事実です。丁寧に乗っている方はオイル等の交換も頻繁にやられている場合が多いでしょう。ただ、距離が少ないだけでなく、内装や機関系も検討項目としてぜひ、お考えください。当社では、正直にアメ車業界の事実をお伝えしておりますので、安心して何でもご相談ください。 尚、中古車をご検討のお客様は下記の新車並行車、中古並行車、アメリカ自動車履歴検索サービス(CARFAX)に関しても目を通してから、購入に踏み切る事を強くお勧めいたします。失敗しないためにです。
3.新車並行車って何?
新車並行車とは、国外で未使用の新車を日本に並行輸入し(プチ知識:並行輸入とは正規の代理店、販売店等を通さずに直接本国の正規販売店、正規代理店より現地で商品を購入しそれを日本へ輸入したもの。車、ブランドバック、高級時計なども多数の並行輸入商品が日本にあります。)日本国内で登録され、使用され、そして中古車になった車です。この後で説明する中古並行車と比べると、絶対的に程度のよいものが多いのが特徴です。新車並行車はメーターが戻されている可能性もかなり低いと思われます。車の使い方も、日本人のドライバーはどちらかといえば丁寧に乗り、点検等もこまめにやっている人が多いでしょう。(国民性?)新車並行車は車内のニオイもやはり中古並行車とは違うのが、比べるとよくわかります。(なぜだかは、はっきりとわかりませんが、多分外国人の体臭のニオイ、外国の空気のニオイ、その他の理由だと思います。外国の飛行場に降りると、空気のニオイが日本と違うと思う経験をした人も多いと思いますが。) 新車並行車はあまり強いニオイが無いものが多いと思います。新車並行車の見分け方は下記の「新車並行車と中古並行車の見分け方」をご覧ください。中古車の購入を考えている方は、できれば新車並行車、又は正規ディーラー車を検討されることをお奨めいたします。もちろん売却する際にも新車並行車と中古並行車(特にメーター改ざん車)では大きく査定額に差が付きます。悪質業者では、中古並行車を売る時は「多分メーターはこんなもんだと思います。」「多分、実走行です。」「多少戻っているかも知れませんが、程度はすごく良いので、問題ありません。」「戻しても2〜3万キロ位だと思います。」などといい加減な回答をして販売し、いざ買取る時は「中古並行車なので、走行不明車扱いになります」などと説明し、低額の査定額を提示してくるでしょう。購入時に30-50万円安く買っても売るときは50~100万円以上安くなる場合も多々あるケースです。 そして、中古並行車の怖いところは、走行距離10万キロは当たり前、3~5年落ち位の車両の中にも20万キロ、そして30万キロもメーターを戻している車両も多数あるという現実です。新しいから「まさか」と思われるでしょうが、私達がオークション等に出品されている車両の履歴を調べる限りでは、2年落ちの車でもメーター戻し30万キロの車も正直多数確認されています。トレンドオートでは、そのような悪質車を間違って購入しないよう、消費者の皆様のため、そしてアメ車業界の信頼の為にも努力していきたいと考えております。他社で中古車をご検討のお客様はトレンドオートまで一度ご来店ください。ご来店された方には「こっそりと、AUTOCHECK-アメリカ自動車履歴検索サービスで調べて事実をお教えいたします。必ず、他社にてご検討中の車の運転席側フロントガラス外側から見たところにある17桁のシリアル番号を記録してお持ちください。もし、シリアル番号が隠されているような場合は悪質な可能性が高いのは想像できると思います。尚、シリアル番号は、運転席のドアの側面にもステッカーがあり確認できると思います。(シリアル番号確認場所の例はこちらをクリック)アメ車好きのユーザーがだまされて粗悪車を購入しないようにアドバイスもしておりますので、一度お気軽にご来店、ご相談ください。下記の中古並行車の内容とCARFAX&AUTOCHECK(アメリカ自動車、事故暦、距離暦、水没暦、レンタカー暦などのいろいろな履歴を検索出来るサービスもご紹介しています)に関してもよくお読みください。
3.中古並行車って何?
中古並行車とは日本国外で登録され、使用されて中古車になり、その外国での中古車を現地オークションや個人売買等で入手しその現地中古車を日本に輸入した車両の事をさします。 ほとんどの中古並行車は外国で整備、修理、手直しをし日本へ輸入されます。 尚、アメリカやカナダでは1年間に3〜4万キロ位走行するのは当たり前の事です。中には1年で10万キロ以上も走行する車も実際に多数あるのです。アメリカのオークションには、2年落ちの20万マイルの車両も時々目にします。そのため、日本に比べるとかなりの過走行車が多数あります。そのような中古車が輸入される時にメーターを戻されてから日本に入ってくる中古車が非常に多かったのが現在のアメ車業界の問題とされています。(数年まえまではおそらく90%近く?がメーター戻し車両、それも10万km以上の改ざん...) 実際にアメリカへ行った事がある方は気づいた方もいると思いますが、アメリカの道路には小石や、バーストしたタイヤ、その他のゴミなどの残骸や物が多数落ちていたりします。日本の道路、高速道路の様に整備されていないのが現状です。そのため下回り、フロント回り(バンパー、ヘッドライト、グリル、フロントガラスなど)にキズが付きやすいのです。その周辺のキズの多さなども走行距離予想の役に立つと思います。しかし、残念ながら最近ではその周辺の部品がすべて新品に交換されている場合も多いのです。フロントガラス、ヘッドライト、グリル、バンパー、タイヤなどがやけに新しい場合、新品に交換してある場合が多いので要注意! 他が古いのにそこだけきれい、新品の場合も要注意! 下回りもすべてシャーシーブラック(下回り用のサビ止め黒塗装)などで塗装されている物が多く国内に輸入されています。内装の本皮シート、ハンドル、ダッシュボード等も張替えたり、交換したりしている場合も多いです。店員さん等によく尋ねて(つっこみを入れて!?)確かめる事をお奨めいたします。しかし、残念ながら、店員さんは、あやふやな回答しかしてくれないお店が多いと思います。販売しているスタッフでさえ、実際の走行距離など知らないで販売しているお店も多数あると思います。「程度的にそんなに走ってないと思いますよ」「多少メーターが巻き戻されているかも知れませんが、下手な新車並行車よりましだと思います」「4年落ちの車ですから、おそらく距離はこんなもんじゃないでしょうか?」など、とにかくあやふやな回答しか出来ないでしょう。 そんなときは「メーターは実走行すか?」「走行履歴等で証明できますか?」「購入後にメーター改ざんが判明したら返金してもらえますか?」などとつっこんでみてください。 そんな車両を検討の場合は、一度 CARFAX、AUTOCHECK等-アメリカ自動車履歴検索サービス(有料)-でアメリカ、カナダでの色々な北米でのの履歴(走行距離暦、オーナー暦、水没暦、事故暦、点検、ガス検査、その他)を調べてみることをお勧めいたします。もしかすると恐ろしいデータが判明するかもしれません。履歴はあとにして、内外装など見た目では全くわからない位キレイな場合も多いので、中古並行車か新車並行車かを見極めるのがいい目安になるでしょう。下記の中古並行車、新車並行車の見分け方を参考にしてください。

日本のアメ車市場の中では、ようやくCARFAXやAUTOCHECKなどの車両履歴サービスや、メーター巻き戻しの車両に関しての情報が消費者の方々にも浸透してきましたね。とてもいいことだと思います。トレンドオートでは10年前から新車並行、実走行にこだわって、CARFAXやAUTOCHECK、巻き戻し車両等のアメ車業界の実態を消費者の皆様に公開し、伝え続けてきました。 粗悪業者からは当社が行ってきたような、アメ車購入者を詐欺行為[巻き戻し等]を行っている業者から守るような動きを邪魔するような行為、脅迫じみた事もたびたびありました。 しかし、本当に最近になってやっと実態が明確になり、粗悪車両を輸入している業者は減りつつあります。 しかしながら、CARFAX、AUTOCHECKを逆手にとって、巻き戻しを行っている業者も出てきているのも事実なのです。 というのは、そのような粗悪業者は、アメリカでは一般的で主流な車両の売買方法-個人売買-にて車両を購入する方法が出てきています。 個人売買が悪いということは全くありません。しかし、粗悪業者では、まず、目につけた過走行車両(個人売買サイトは雑誌等に掲載されている)の履歴を確認し、少ない走行距離までした、走行履歴等が無い車両を見つけ、それから車両購入をします。 その後、最終履歴が載っている距離プラス、数千マイルを追加した距離までメーターを巻き戻して、なんと、「実走行証明書付」と言って販売しているようです。 カーファックスやオートチェックのデータベースに記録されるのは、ディーラーでの点検、DMV(登録事務所)等での所有者移転時、オークション取引時、排ガス検査時、警察等からの事故報告時などがあげられます。 しかし、新車購入して、1-2年後にはディラー等で点検を受けるのが面倒なオーナーなどは、オイル交換や、点検、整備等を近所の小さな民間業者等で行ったりします。すると、上記の記録されるような行為が全くなく、ある一定の時期からの履歴が無い車両が存在してきてしまうのです。 しかし、アメリカでの自動車のメーター巻き戻しおよび改ざんの報告なく販売する行為は、厳しく管理され、処罰される法律になっています。そのため、アメリカ国内で一般人や中古車業者がメーター巻き戻しを行うことはあまりないと思われます。小さな民間自動車整備業者での点検等はCARFAXやAUTOCHECKに記録はされなくても、もちろんその業者は距離等を自社で記録しています。 カーファックスに記録がなくても、巻き戻しの容疑が課せられたら、証拠があちこちに残っている可能性も多々あるわけです。 しかし、アメリカから輸出されればその法律も基本的には関係ありません。ですから、粗悪車両を扱う業者は輸出する車両の巻き戻しを行って海外へ車両を送るのです。 トレンドオートでは、2008年から中古並行車の取り扱いを開始しました。当社では、なるべく、車両の履歴が最近の分まで記録されている車両を輸入するように心がけています。大手のオークションや正規ディーラーからの高年式、低走行な実走行中古車を購入しています。大手のオークションで購入した車両は、その車両が出品され、売買が行われた辞典で距離や取引の実態がCARFAXやAUTOCHECKに記録されます。ですから、当社で輸入している車両のほとんどが、当社が輸入した1-2か月前の走行履歴が記録されているのです。(トレンドオートでは現在、中古並行車の輸入販売を行っておりません)
5.新車並行車/中古並行車の見分け方

一番簡単で可能性の高い見分け方はやはり車両の年式と日本での初年度登録を比べる事です。(車両のシリアル番号を調べれば年式がわかります。シリアル番号は車両の外から確認できます。)例えば、2003年型なら日本での初年度登録(車検証に記載あり)が平成15年に登録されている車両、2007年型なら日本での初年度登録(車検証に記載あり)が平成19年に登録されている車両、2010年型なら日本で初年度登録が平成22年に登録されている車両、2012年型なら日本で初年度登録が平成24年に登録されている車両は新車並行車の可能性も高く実走行の場合が多いと思われます。(尚、アメ車の2010年型は実際は2009年の8-10月頃から流通しはじめるので、2010年型(平成22年型)でも2009年(平成21年)の初年度登録であれば問題ありません。これは、発売されてすぐに日本に輸入された場合です。戻されている可能性はかなり低いでしょう。)しかし、車の型が2007年型(平成19年)で初年度登録が平成24年(2012年)等の場合はアメリカで既に4-5年使用された車(10万マイル前後)の可能性が高いのです。というより、ほぼ外国で4-5年使用された車です)...って言う事は走行がどのくらいかは想像がつくでしょう。表示メーターが3万キロの車でも戻されていて実際の走行が17ー18万キロの車はいくらキレイに見えてもやはり中身は17-18万キロの車なのです。しかし、くわしくない方は3万キロと信じ、3万5千キロで壊れたとき「アメ車は3.5万キロくらいでミッションが壊れる」などと思ってしまい、そのうわさがアメ車の壊れやすいイメージにもつながっていると思います。 ひどいものではなんと30万キロ以上戻しているものも正直、時々見受けられます。(実際に当社にて日本のオークション等に出品された車両で調査を行った結果です) 年式と初年度登録の差が大きければ大きいほど距離も程度も悪い場合が多いでしょう。(しかし、1年、2年落ちでも10万、20万キロの車両も多数あることを忘れないでください。)エンジン、ミッション等の見えない部分の程度が悪い可能性はかなり高いでしょう。 しかし、ひとつの例として、2008年式で日本初年度登録が平成21年(2009年)でも、新車並行車もあります。というのが、2008年車を2008年の10月以降位に輸出して、日本の登録が2009年になってしまった場合です。このような車両は、CARFAX、AUTOCHECK等-アメリカ自動車履歴検索サービス-で調べれば、実際の現地での距離と、輸出年月が判明しますので、すぐに新車並行車とわかります。 デジタルメーターに関してもメーカーはメーター戻し不可などといっていますが、出来る人には簡単にメーター改ざんができてしまうのが現状なのです。 尚、国内未登録という場合がありますが、2008年型で日本国内未登録車というのはまず中古並行車でしょう。 しかし、中古並行車の全てがそうではありません。希少ではありますが、実走行の本当に低走行距離の中古並行車もあります。そして、最近では、某GM正規ディーラーや、某大手アメ車業者等は実際の走行距離のままの中古車を日本へ輸入して、各社独自の名前をつけて、実走行の中古並行車を販売していることも多少ですが、でてきました。とても良い事だと思います。 アメリカは車社会、基本的には車は一人一台必要なのです。 ニューヨーク市などの地下鉄等が充実している都市以外では車なしでは、ほぼ生活出来ないのが現状です。その様な国のため中古車の価値はとても高い水準にあります。アメリカでは車は普通に動く限り価値があるのです。ですから、たとえ10万キロを超えても相場価格はとても高く維持されています。しかし、アメリカの距離表示はマイル(1MILE = 1.609km)で表示されます。もちろん走行距離メーターもマイル表示です。日本での日本車の価値は、10万キロ近くなると大きく下がり、10万キロを基準に考えられているのは事実でしょう。 しかし、アメリカでは10万キロはまだ6.2万マイルなのです。 心理的には、日本での6.2万キロと同じか又はもう少し良い(4.5-5万キロ)位の感覚だと思います。やはりアメリカ市場でも、10万という数字は同じ様に基準にされています。アメリカの中古車市場でも10万マイル近くなると価値が大きく下がりだします。そのため、日本へ輸入される中古車の多くは10万マイル前後のものが多いのでしょう。(中には15万マイル、20万、30万マイルなんて車も輸入されているのは事実です。) 低走行距離の程度の良いものをアメリカの中古車市場で購入して輸入しても、相場が高いために、輸入販売業者も過走行車でないとなかなか採算が取れないのが現実なのではないでしょうか!? たとえ2015年型以降の車でも10万マイル以上の車は多数入ってきています。 どうせ同じ値段を出すなら、30万キロ走行車よりは15万キロ走行車の方が安心なのは言うまでもありません。尚、近年では実走行証明書付の中古並行車も多数出回ってきておりますが、実際に乗られるお客様のことを第一に考えるとトレンドオートではできるだけ新車並行車をお奨めしております。最近では、CARFAX等の走行距離履歴システム等が消費者に知れ渡ってきたのを知った業者は、過走行車を探し、その車両の走行履歴等をCARFAX等で調査し、距離の履歴、面倒な履歴の掲載されていない車両(特に個人ワンオーナーの過走行車を個人売買にて購入。ディーラー等でサービスを受けない場合、または小さな民間修理工場、スモッグ検査場等で作業が行われた場合履歴に載らないことも多々あるのも事実なのです。)を狙って購入している輸出業者も出てきております。本当に何を信用すればよいのか…
(トレンドオートでは現在、中古並行車の輸入販売を行っておりません)

アメリカ、カナダでの走行距離履歴調査方法 CARFAX AUTOCHECK
アメリカ自動車履歴検索サービス(CARFAX / AUTO CHECK)このCARFAXというサイトのサービスはアメリカ、カナダ国内の消費者向けに、有料にて行っているサービスです。、現地では有名な中古自動車履歴有料調査サービスです。アメリカ、カナダで中古車を購入しようとしている人は基本的にこのサイトを利用して、自分の検討している車のシリアル番号(運転席側フロントガラス外側から見たところにあるダッシュボード上の小さな番号のプレート、17桁のシリアル番号。シリアル番号は、運転席のドアの側面にもステッカーがあり確認できると思います。(シリアル番号確認場所の例はこちらをクリック)を持ち帰り、その検討車に大きな問題が無いかを調べているのです。データの信頼性は絶大なるものがあり、CARFAX社は「もしも内容のデータが間違っていたら、その車を買い取り保証します。」とまで言っているようです。)。サービスの内容には、所有者の分類、過去の所有者人数、水没暦、ひょう害暦、警察による事故報告暦、DMV(アメリカの陸運局の様な役所)による大事故報告暦 、メーター戻し暦、解体暦、自動車火災暦、過去のエアバッグ作動履歴、タクシー暦、そして、各点検時、オークション取引時、移転登録時、各ガス検査時、州により車検時の日時とその時点での走行距離等のデータが記録されています。YAHOO検索で「CARFAX」、「AUTO CHECK」と入力して検索すればすぐにアメリカのCARFAX、AUTO CHECKサイトのURLアドレスがわかります。)すべて英語ですので、少し、利用するのに難しいかもしれませんが、クレジットカード番号と住所を入れればサービスが使えます。(料金はたしか、CARFAX:1回24.99ドル、1ヶ月無制限は29.99ドル、AUTOCHECK:1回19.99ドル、2ヶ月無制限は24.99ドルだと思います。価格の差はやはりあります。正直CARFAXの方がデータ量も多く、詳細も乗っています。出来ればCARFAXをお奨めします。) 残念ながら、すべて英語でのサービスになりますので、辞書を片手に解読していただくか、YAHOO翻訳等のサイトで翻訳を試みてください。しかし、距離等は英語が出来なくても問題ないでしょう。基本的には当社にてお車ご購入ご検討のお客様の場合に限りますが、プリントアウトしてお持ちいただければ重要な部分を翻訳してあげられると思います。当社でのご購入をご検討されている方以外は申し訳ございませんが、ご自分でサイトにアクセスして調べてみてください。
豆知識:アメリカでは、移転登録(オーナーが変わるごとに、DMV(陸運局の様な役所)に走行距離を届出することが義務づけられています。メーター戻しには重大な罰則が科せられるシステムになっています。尚、ほとんどの州で車検が無い国ですが、州によっては移転登録ごとの検査、数年ごとの検査などが義務付けられている州もあります。尚、事故を警察が現場検証などをした時に走行距離を記録したりします。ディーラーで検査、点検、修理などを受けた場合も距離が記録され、CARFAXのデータに反映する場合もあります。特にカリフォルニアでは、数年ごと(確か2年ごと?)のスモッグテスト(排ガス検査)をうけなければなりません。その検査の時にも走行距離を記録したりします。もちろん、オークションでの取引データも記録されている場合が多いでしょう。全ての詳しいデータがわかるわけではありませんが、少なくとも、ある程度の走行距離履歴、重大な事故暦等はこのサービスでわかるはずですので、ぜひしらべて見てください。しかし近年ではこの事を知ってる業者がわざと履歴の少ない個人使用車を輸入しているケースも多くなっていますので気をつけましょう。 失敗しないアメ車購入をしたい方は、必ずこのぺージのテクニック1より全て読んでください。 
しかし、CARFAXやAUTOCHECKだけでは信用しきれない車両もたびたび輸入されているのも事実ですので、「4.中古並行車」の最新情報も同時に確認ください。 粗悪業者はあらゆる手段で正当っぽく広告や説明をして販売してると思われます。
シリアル番号から見るモデル年式について アメ車
シリアル番号 解説(VINナンバー)、年式、生産国、その他の車両情報の見分け方  年式、生産国の見方は運転席側のフロントガラスの前から見えるダッシュボードに貼り付けてあるシリアル番号のプレートで確認できます。17桁の英数字からなる番号です。1桁目は生産国を示しています。
1文字目が1か4か5はアメリカ産、2はカナダ産、3はメキシコ産、Jは日本等々です。 左から10桁目の文字がモデル年式をあらわします。(生産年月とはずれている場合があります。アメ車の生産年月は運転席ドアの内側に貼ってあるFMVSS(CMVSS)ラベルに記載されています)
R=2024y, P=2023y, N=2022y, M=2021y, L=2020y, K=2019y, J=2018y, H=2017y, G=2016y, F=2015y, E=2014y, D=2013y, C=2012y, B=2011y, A=2010y, 9=2009y, 8=2008y, 7=2007y, 6=2006y, 5=2005y, 4=2004y, 3=2003y, 2=2002y, 1=2001y, Y=2000y, X=1999y, W=1998y, V=1997y, T=1996y, S=1995y, R=1994y, P=1993y, N=1992y, M=1991yです。(例:2C3CDZBG6
LH166166の"L"です。L=2020年モデル
その他の桁の説明は以下の通りです。2桁目はメーカー(ブランド)名。GはGM社、C,D,Bはクライスラー、ダッジ、ジープなど、Fはフォード、Lはリンカーン、Mはマーキュリー、Tはトヨタ、Hはホンダなどです。しかし、年式等により記号が変わっている場合もあります。 3桁目〜11桁目は各メーカーにより異なります。この中にはボディータイプ、エンジン、年式、駆動、車名、生産工場名、車両重量区分、シリーズなどの情報がわかるようになっています。しかし、年式により文字、数字が違う表記になっている場合もありますので、詳しく調べたい方は各メーカーのホームページ上などで解説しているメーカーもあるようです。そして12桁目から17桁目までは各車の生産番号です。並行輸入車の場合車検証の備考欄にも記載されている場合が多いようです。 大手中古車情報誌や中古車情報サイトの年式欄にモデル年式ではなく、輸入された並行輸入車が日本で最初に登録された年(初年度登録年)を記載している業者も多々見受けられますので、実際の輸入車年式を確認することもとても重要です。年式欄に「新車」と記載している車両の中には、売れ残って3年経過した未登録者(新車)の場合もありますので、しっかりと確認することをお勧めいたします。
アメリカ仕様/カナダ仕様の違いに関して
アメ車にはアメリカ産アメリカ仕様車、アメリカ産カナダ仕様車、メキシコ産アメリカ仕様車、カナダ産アメリカ仕様車、メキシコ産カナダ仕様車、メキシコ産メキシコ仕様車などがあります。生産地を見分けるのはシリアル番号で見分けられます。(例:1GNEK13R2XJ463563の"1"です。1=アメリカ生産) アメリカ産、カナダ産、メキシコ産などと言われているのは、どの国のメーカーの工場で組立生産された車かという事を指します。たとえばある年式のサバーバンはカナダ仕様車もアメリカ仕様車も、メキシコ仕様車もGMのメキシコ工場とアメリカの工場両方にて生産されています。ですから、シリアル番号が1で始まる本国仕様のサバーバンと3で始まる本国仕様のサバーバンが実在したりするのです。アメリカ仕様であれば全く同じものとして扱われます。新車注文時に生産工場を指定することも無論出来ないので、生産が終了して到着して初めてアメリカ工場生産かメキシコ工場生産かが分かります。重要なのはその車がどこの市場(マーケット)用に生産された車かということです。サバーバン、タホ、ディュランゴなどはメキシコ市場用とアメリカまたはカナダ市場用車ではかなりの違いがあります。オプション設定、エンジン、ミッション、エアバッグ、シート、電気系統などが違う場合があります。たいていメキシコ産は価格、内装、装備等が多少違います。最近日本に輸入されているアメ車、逆輸入車のほとんどがアメリカ市場用の車です。 1998-2002年位まではカナダドルとUSドルの為替相場の違いのためほとんどの新車がカナダ市場用車でした。(カナダ産と呼ばれたりもしています。)ですがカナダではアストロ、タホ、サバーバン等のは生産はされていませんでした。カナダ仕様車とはアメリカ、メキシコ、カナダその他の工場で生産されカナダ市場用の車です。カナダ仕様車のアメリカ仕様との大きな違いはメーターがマイル表示でなく、キロ表示になります。他の部分はほとんどアメリカ仕様と同じになります。車によっては多少のオプション設定などが違う場合もあります。
乗り出しコミコミ価格
現在、トレンドオートのホームページ、雑誌等で紹介されている価格は消費税込の車両本体価格です。基本的にはオプション装備等が入っていない標準装備のみの価格になっております。 中には、オプションを含む車両もございます。 アメリカのディーラーの値引き(ときには値上げ(プレミアムマークアップ))は週ごとに大きく変わったりしますので、ホームページ価格と実際の価格がどうしてもずれてしまうことがありますので、ぜひ、お電話・メールにて正確な価格をお問い合わせください。 トレンドオートで表示の「乗出価格」、「コミコミ価格」とは基本的にその車に乗るのにかかるほとんどの費用ですが、実際はこれ以外に自動車税(登録により税額が違うため)、リサイクル料(車両の個体により金額が上下するため)は含まれておりいません。) そして、車庫証明費用(2500-3000円)、遠方登録・納車の場合の持込登録・納車費用(登録地区により異なります)がかかります。これ以外の諸費用、税金(消費税、重量税)、車両代、国内仕様改善費用(基本)、装備品(オプション品、エアロ、アルミなど)、自賠責保険料等は含まれています。 しかし、為替相場、現地流通価格、現地値引率等の変化により見積価格が上下する場合がございます。トレンドオートでは、契約日のレート等で価格を決定し、その後為替相場が上下しても決定価格が上下することは一切ございませんので安心です。
尚、業者によっては乗出、コミコミ価格に全ての税金は含まれず別途、船代は別途、簡易的な国内改善費用のみでしっかりと行う場合は別途などということもあるようです。 ご希望の車にどんな装備がついていて、すべてを含めて本当はいくら必要なのかをはっきりと出してもらうことが重要です。納車時に思わぬ別途費用を請求される場合なども業者によってはあるそうなので、細かく店員に確認することが重要でしょう。
10.装着装備について
価格を比べるのに装備も重要です。価格が安くてもよく見ると装備が少なかったりでは意味がありません。エアコンはダブルか? オートエアコンか? 純正のレザーシートか?(アフターマーケットでの張替えではないか?)シートヒーターはついているか? スマートキーか? キーレスやキーのスペアはあるか? HIDやLEDのヘッドライトはついているか? サードシートはついているか?サンルーフはついているか? パワーゲートか? 4WDか? アップルカープレイ/アンドロイドオートなどの装備がちゃんと付いているのかも確認してください。装備によっては純正品でなく、社外品の安いキーレスが付いていたり、低いグレードの車をアフターマーケットでレザーシートに張り替えたり、目立つ重要装備のみ後付で取付、あたかも上のグレードのように販売されたりするケースも中にはあるようです。とにかく装備等に関しても細かく純正品かどうかなども問い合わせる事が重要でしょう。車体色はオリジナル色か?オールペイントしたものではないか?内装色は何色? アルミは何インチか? 国内仕様改善費用はどこまで含まれているか?なども注意点です。ただ価格だけにこだわらずに、全体的にみて検討することをお奨めいたします。もちろん、店員の対応、姿勢、態度、アフターケアー対応、保証内容(遠方でも対応は可能か?どこまでの範囲がカバーされるのか? 制限はあるのか?)なども重要な検討材料です。
11.在庫の有無について
いくら見積もりで価格を出してもらっても、実際に購入する際は、希望の装備の付いた、希望の色の希望の車が在庫、または北米に在庫であるのか、実際、納車までどのくらいかかるのかも重要なポイントです。 業者の中には契約をしてから現車を探す業者もあるようです。契約した内容の車がなかなか見つからず、オプション装備が追加になるので価格が上乗せされてしまったり、どんどん納車を遅らされてしまったという話も実際はよく耳にします。トレンドオートでは各国ディーラー、自動車輸出業者より直接交渉し直輸入しておりますので 最新在庫状況を入手でき、常に特別価格にて輸入販売を可能にしております。尚、契約の前に現車の有無を確認して、装備内容をお知らせしておりますので安心してご注文いただけます。細かい部分も提示いたしますので、お気軽にお尋ねください。
トレンドオート 保証内容
保証の有無、保証内容も重要なポイントです。ただ長ければよいのでは無く、総合的な内容が重要です。購入前に詳しい保証内容(保証書)を見せてもらい、よく読んでからの購入をお奨めいたします。保証書の発行が無い、保証内容がはっきりしない場合は要注意です。「完全保証付」などと表示している業者もあるようですが、内容を詳しく尋ねることも重要でしょう。くち約束、口頭で説明されただけの内容では後々本当に保証を受ける事が出来るのかもわかりません。尚、納車時にもらう実際の保証書と購入前の説明が全く違うなどのトラブルになる可能性もありますので気をつけましょう。 トレンドオート保証内容に関しては、保証のページまたは当社スタッフまでお気軽にご質問くださいますようお願い致します。
登録方法は? 何ナンバーか? 乗車定員は? 車検は? アフターケアーは? 購入後の部品供給は?なども注意して購入しましょう。ある例として、あるお客様が某業者(広告では「全車、1年間完全保証!電球1個から…」とうたっていた)にてアストロを購入しましたが、実際にエアコンが故障して保証を受けようとしたら、ほとんど受けられなかったと聞きました。どうやら、保証内容に金額の制限が設定されていて、保証金額は5万円までとの事。オイル交換も保証で無料と聞きオイル交換を2回ほど前に保証でやってもらっていたそうです。すると、そのオイル交換が1回約2万円で、あと使える保証範囲は1万円です!といわれ、エアコンの修理にかかるのが、13万円とのこと。保証で1万円分使えるので、お支払額は12万円ですといわれたそうです。もちろん1年保証のはずが、この時点で保証切れです。後は全て有償になりますと言われたそうです。このような悪質保証に騙されないように、保証内容は店員にしっかりと説明してもらい、保証書を見せてもらいましょう。そして、その内容にもしっかりと目を通す事を強くお勧めいたします。

外国自動車輸入協同組合(FAIA):トレンドオート(株式会社ティムスター) は日本最大級の外国自動車輸入協同組合の組合員です。日本全国で約200社のファイアグループと全国で約180拠点の整備ネットワークからなる協同組合です。トレンドオートにてご購入のお車はファイアグループ加盟の全国180拠点の整備ネットワーク工場及び協力工場でもサービス(別途費用がかかります)を受けることが出来ます。組合を通してお客様のお近くのサービス工場のご紹介をご案内いたします。(当社への事前連絡が必要です。当社の保証・サービス等は組合メンバーのお店ではご利用できません。お客様個人とご紹介先の組合メンバー店での個別契約となり、有料でのサービスとなります)
13.アメ車の信頼度について
PL法に関して: PL法(製造物責任法)とは?
製品の欠陥により被害を被った被害者が製品の製造業者等に対して損害賠償請求する場合、以前は民法に基づいて、製造業者等に故意または過失があったことを証明しなければなりませんでした(過失欠陥主義)。しかし、PL法が施行され、被害者が  (1)損害の発生 (2)当該製品の欠陥の存在   (3)欠陥と損害との因果関係 の3点を立証すれば、製造業者等は過失の有無にかかわらず、損害賠償責任を負わなければならなくなりました(欠陥責任主義または無過失責任主義)。

しかし、並行輸入商品に関しては、輸入する者(会社でも、個人でも)が、商品に対する「製造物責任」を負わなければならないことになっています。たとえ、その損害が10年後に起きたとしても、上記(1)〜(3)が立証されれば、輸入者に責任が課せられます。
例えば、A社で輸入した新車に車両側の欠陥がり、それが理由で事故が発生し、損害が発生した場合、A社がその損害賠償を受けなければならないことになります。  PL法の製造物責任はその車両が輸入された状態で使用される間、商品に対して存在し、たとえ、車両が他人に譲渡されたりしても、製造物責任は輸入者である、A社にあるものとされています。

トレンドオートで輸入している車両はすべて、その車輛に対しPL保険に加入していますので、お客様にも安心していただけます。
PL保険に加入せずに車両を輸入販売している輸入業者も多数存在すると思われます。そのような業者の輸入した車両の欠陥により、もし損害が発生した場合、それらの業者は損害賠償(損害額にもよりますが)することが出来ず、賠償能力が無い事を理由に倒産手続きを取るなどの処置を取る可能性が一つあげられます。 そして、もし、製造物責任がある輸入業者が、支払不可(倒産等)になった場合は、損害賠償を請求することが出来なくなり、被害者は泣き寝入りを余儀なくさせられてしまうか、実際に車両を運転していた車両の所有者に対して損害賠償請求が発生する可能性もあると思います。 これらの心配をなくすためにも、必ず、PL保険に加入している車両、輸入車両にPL保険を賭けている輸入業者(販売店)にて車両を購入することを強くお勧めします。 
もし、輸入車(特に並行輸入車)を購入する場合、必ず、輸入業者が購入車両に対しPL法の加入をしているかどうかの確認を取る事をお薦め致します。
13.アメ車の信頼度について
いまだに「アメ車は壊れやすいですか?」と本当によくきかれますが....... 最近のアメ車は15-20年以上前のアメ車とは大きく違います。 おそらく1996-2000年位からかなり品質が向上し、毎年々品質が向上しているのは事実でしょう。最近のアメ車はほとんど故障も無く、順調に走るものがほとんどです。われわれの経験でも、トレンドオートで納車した新車はもちろん、新車並行中古車も小さな故障は多少ありますが、幸い大きな問題などはほとんど無いのが事実です。もちろんメーター改ざんされた中古並行車は別です。アメ車の性能も国産車にだいぶ近づいてきているのは確かだと思います。実際、アメ車のエンジンは特に強いと思います。おそらく耐久性でも日本車より上なのでは!? 電気系も94年位までのアメ車に比べてかなり良くなっています。やはりアメリカ、カナダでも数百万円で販売されている車です。そんなに簡単に壊れてしまうはずはありません。年月の経っている車両の消耗品の不具合はあると思います。しかし、日本とアメリカの消耗品にも大きな違いがあります。例えば、日本車ではオルタネーター(発電機)は消耗品扱いはされていませんが、アメリカでは8年〜10年位で消耗し交換が必要とされていたりします。国産と比べてやはり電装系は決して同レベルとは行かず、消耗品として扱われているものが沢山あるのも事実です。とにかく近年のアメ車は昔のアメ車と比べて大きく性能を上げているのは事実です。もちろん、メーターが10-20万キロも戻された車は壊れやいのは仕方がありませんが。ですから、正しいアメ車選びは大切なのです。
アメ車パーツの入手方法
パーツの入手は簡単? 困難? 高額? 外車のパーツは入手が困難そして高額と思っている方も多いと思いますが、それは、国産車に比べれば仕方がない事かもしれません。しかし、最近では、アメ車のパーツの流通もとても盛んで、多くの細かいパーツまでも、在庫しているところが多数ございます。 アメ車パーツ専門の通販業者なども多数ございますので、かなり入手が簡単になってきました。GM車(シボレー、キャデラックなど)、FCA車(ダッジ、ジープなど)、フォード車(フォード、リンカーン)のパーツの流通もとても盛んですし、パーツ価格も市場の競争によって、物によっては日本車よりも安い消耗品もあります。もちろん日本市場に少数の台数しか輸入されていない車種のパーツは入手困難で高額な場合はございますが。。。。 しかし、例え日本に部品がない場合でも、本国から、早急に輸入取り寄せする事が出来ますので、安心です。とにかくパーツの入手は昔と比べていちじるしく簡単になってきています。 インターネット上ですぐに細かいパーツ等も特定できたりもしますので、とても便利になっています。 安心して、アメ車に乗っていただく事が可能になってきました。
1ナンバー、8ナンバー、3ナンバー、構造変更、車いす移動車可
平成15年4月以降の8ナンバー(キャンピング車)は取得不可? 3ナンバー? 1ナンバー? 8ナンバーに関しての法改正が平成15年4月1日より実施されました。平成15年3月末日迄に既に8ナンバーを取得している車には特に影響はありません。4月以降でも問題なく継続車検で8ナンバーで乗り続けることが出来ます。8ナンバー継続車検、1ナンバー、3ナンバー車検・構造変更車検に関してもトレンドオートにぜひお任せください。(新たなる、節税対策としての得策もございますので、お気軽にご来店ください。8ナンバーへの構造変更、新車新規登録も可。年間自動車税なんと、20000円以下!?) この新しい8ナンバーキャンピング車に関しての内容だと、今まで取得できたほとんどのアメ車で8ナンバーキャンピングが取れなくなりました。室内の高さ制限をほとんどの車がクリアー出来ないためです。 おそらく取れるのは、フルサイズバンのハイルーフ位でしょうか?。そこで、現在、ご購入をご検討しているお客様は3ナンバー又は1ナンバーにての登録が選択肢になっております。現在8ナンバーとして多く出回っている特殊車両の種別は主に1.にキャンピング車、そして、放送宣伝車及び事務室車です。 しかし、実際日本国内に走っている2〜3割近くの8ナンバー車両に特殊車両用のキット等が装備されていないのが現状なのではないでしょうか。
今までの8ナンバーは普通ナンバーと違い自動車税、重量税、任意保険が非常に安く設定されておりました。これらの不公平さもあり、各都道府県ではキャンピング車の自動車税を段階的に普通車並(段階的に普通車の8割まで上がるようです)にあげられてしまいました。しかし、特に21歳未満のドライバーにはキャンピング車の方が断然維持費が安いのが現状です(保険料が断然安くなるためです)。(例えば、埼玉県は以前は年額25,500円だったキャンピング車(4.3リットルの場合)の自動車税は今は61,200円(H17.4月現在)まで段階的に上がりました。(今のところこれ以上あがる予定はありません)基本的に全国の8ナンバー車の自動車税は普通車の8割(70,400円(4.5L〜6.0Lの場合) (61,200円(4.0〜4.5Lの場合)迄引き上げられました。H17.4現在キャンピング車-4300ccの場合。ちなみに3ナンバーの4300ccの自動車税額は76,500円、5300ccの自動車税額は88,000円です。)重量税に関しては変更の予定は今のところなさそうです。
1ナンバーに関して:1ナンバーに関しても下記表にあるように安くアメ車に乗る一つの方法です。1ナンバーのデメリットは2回目以降の車検が1年毎に受ける必要があります。(しかし、車検費用にかかる税金、自賠責保険等1年分のみになるので、車検費用も多少安めになります。)他のデメリットは高速道路の料金が多少上がります。中型車になるためです。1ナンバー車は中型車扱いになり、多少高速料金が上がります。(首都高速は普通車と同額です、外環は普通が500円、中型が550円になっています。) そして、もうひとつのデメリットは、乗車定員が減ってしまうことです。サバーバン、タホ、デュランゴ、エクスペディション、アストロ等の場合、実際にノーマル状態でついているイスの数と同じ乗車定員を取ることが出来なくなります。荷室の寸法が不足してしまうために、イスをはずして荷室を作る形になります。ですから、ノーマル時のイスの数より乗車定員が減ることになります。(車検証上の乗車定員人数が減ります)
メリットとしては、まず、維持費が安いことです。特に自動車税は高排気量車では、4分の1位になります。重量税に関しても、普通車の約半分位でしょう。そして、特に26歳未満の若いお客様には任意保険の面で保険料がとても安くなります。(21歳未満のかたは大幅に安くなります)尚、面倒なキャンピングキット等の設備は不要ですので、違反キップ、任意保険の問題、車検問題等を気にせずに乗ることが出来ます。このような理由で、最近では1ナンバーにて登録する方もとても増えてきております。1ナンバーに関しての詳しい内容はぜひ、トレンドオートにご連絡ください。
もうひとつ残念なことに平成15年9月1日より新たに法改正があり、今度はほぼすべての並行輸入自動車の登録をする際に排ガス検査を受けることが義務づけられてしまいました。これによってまた諸費用がさらに上がってしまいました。(車種にもよりますが、ガス検査費用として、 約7万円〜30万円位がかかります)。こちらに関しても詳しくはお気軽にトレンドオートまでお問い合わせください。
車検に関しては当社の様な輸入車取扱業者に依頼すれば、問題なくに継続車検に合格する事が出来ますので、車検の際はお気軽にご相談ください。
次に、違法8ナンバー取締り等の情報です。 基本的には指定された8ナンバー用キットが装備されていなければなりません。しかし、一体何が違反なのでしょうか? 違法車両というのはタイヤがはみ出している、マフラーが異常にうるさい、運転に支障を来たす装置がついている、安全性が落ちている、他車、他人に危険、危害を及ぼす可能性がある車両等のはずです。ではガス台が無いと事故率が上がるでしょうか?ベットが無いと危険でしょうか?車検対応キャンピングキットの中に付いていないと危険なものなどまったくありません。逆に付いていると危険なものはあると思います。(ガスボンベ?)それなのになぜ違反なの?と疑問ばかりです。とにかく、この8ナンバーには矛盾がたくさんあるのです。しかし、うわさではありますが、実際に8ナンバー取締り検問等の話を聞くと、やはりいちじるしく改造している車、タイヤがはみ出している、マフラーが異常にうるさい、運転に支障を来たす装置がついている、安全性が落ちている、他車、他人に危険、危害を及ぼす可能性があるなどの8ナンバー車両が違反切符を切られていて、ノーマル、危険を伴う違法改造していないアメ車等の8ナンバー車両は違反切符を切られていなかったなどの話も聞いたことがあります。あくまでもうわさです。でも法律上違反は違反のようです。わけのわからない違反ですが。本当のところはどうなのかは、残念ながらわかりません。ちなみにあなたの周りに8ナンバーキットが付いていないという理由だけで実際に違反切符を切られた方がいらっしゃいますか?騒がれてはいますが、あまり聞かないのではないでしょうか? しかし、トレンドオートとしても8ナンバー用のキットを取り付けすることをお勧めする以外ありません。今後、8ナンバーに関する交通規則も改善される事となるでしょう。
しかし、もちろん当社でもキャンピングキットの取り付けは強くお奨めしております。 万一、事故などを起こした場合に「キャンピングキットがついていないために、保険金を受け取ることが出来ない可能性があります」と語っている保険会社も少なくないと思います。現在では、かなり小さいキャンピングキットが販売されておりますので、それらのキットを取り付けることをお奨めします。  もちろん、中古車購入時に8ナンバー登録でなく3、1ナンバーに構造変更しての登録も可能です。そして、次の車検から、8ナンバーを3・1ナンバーに構造変更することも可能です。しかし、維持費は3ナンバーの方がまだ高いでしょう。初めの車検が3年間有効のため、最初に払う税金も3年分(重量税は73800円)となります。現在では1、3ナンバーを新規輸入した車で取るのにガス検査を必要とします。(ガス検査=約10〜30万円)
尚、ピックアップトラックに関しての8ナンバー(放送宣伝車、事務室車)はH13.10以降取得することはできません。トラックでのキャンピング車登録もは基本的にキャンピングキットとトノカバーの装着で可能でしたが、残念ながらH15.4以降は取得不可になってしまいました。詳しくはトレンドオートまでお問合せください。 尚、クーペ、セダン等の箱型乗用車の8ナンバーの取得も基本的には出来ませんので3ナンバーにての登録になります。 1ナンバー登録に関してはトレンドオートまでお問合せください。その他、ご質問はお気軽にトレンドオートまでお問合せください。(注意:これらの情報は予期無く変更される場合もございますので、ご確認、ご了承ください)
並行輸入車(型式不明車)の自動車保険 車両保険
並行輸入車(型式不明車)でも自動車保険、車両保険の加入は問題なく可能です。いまだに型式不明車の保険を取り扱っていない保険会社や保険代理店が多数存在しているのも事実です。なかには型式が「不明」の車両が存在することすら知らない代理店もあるようです。型式が「不明」(ほとんどのの並行輸入自動車は車検証の型式欄に「不明」と記載されています)でも自動車保険にも、車両保険にも加入ができます。もし、現在ご加入の保険会社にて取り扱いができない場合でも、その保険の等級(等級によって割引率が変わります)をトレンドオート(東京日動火災保険(株)代理店)にて引き継ぎ加入することが可能ですのでご心配は無用です。当社でご購入の車両以外でも、他社で、型式「不明」だから、並行輸入車断だからと断られたお客様も、並行輸入車の自動車保険に長年携わってきたトレンドオートなら、ほとんどの場合ご加入いただけますので、お気軽にお問合せください。尚、保険会社にかかわらず並行輸入車、型式不明車、逆輸入車、外車の事故修理、事故保険修理に関しては長年の経験から効率のよい対応が可能です。 早い対応と保険会社担当者との細かい打ち合わせ、国内に無い部品の手配、本国からの部品の取り寄せ、多数の外車の鈑金塗装を手掛けてきた専門業者との効率よい取引により、出来る限り早い対応をさせていただいております。アメ車・逆輸入車・型式不明車の事故修理、保険修理に関しましては、ぜひとも経験豊富なトレンドオートへご依頼いただけます。
特殊ナンバー(8ナンバー)の自動車保険・車両保険にかんして:トレンドオートではキャンピング車、放送宣伝車、事務室車でもほとんどの場合、自動車保険に加入できますのでお気軽にご相談いただけます。各特殊車両に必要な装備していれば問題はありません。他社でご購入された車両でも、他社でお断りされた場合でもまずはお気軽にトレンドオートまでご相談ください。
アメ車のリサイクル料
リサイクル料金は基本的に5項目に分けられています。 1.シュレッダーダスト料金 2.エアバッグ類料金 3.フロン類料金 4.情報管理料金 5.資金管理料金 です。1、2、3に関しては車重、装備内容、登録内容などにより異なります。 (4,5に関してはいまいち意味不明です。なぜ、これらをユーザーが払うのでしょうかね?) 同一車種であってもシュレッダーダスト重量やエアバッグ搭載個数に応じて料金が異なります。 シュレッダーダスト料金は、重量に応じて料金が異なります。しかし、全くの同車種であっても、1ナンバー登録の場合と3ナンバー登録の場合で違うようです。なぜかは不明ですが。。。エアバッグ類料金は、エアバッグおよびシートベルトプリテンショナー等の装備個数によって料金が異なります。 フロン類料金はエアコン・クーラー付車において全車同一の料金設定としているようです。 上記リサイクル料金のほかに国の認可を受けた資金管理料金・情報管理料金の支払いが必要となります。(2005年 1月1日以降に販売される新車登録時:合計500円前後)
リサイクル義務を負う自動車メーカー・輸入業者が存在しないた個人輸入・並行輸入された自動車については、資金管 理法人が事前にリサイクル料金情報を保有していないため、算出に時間を要する場合があります。並行輸入自動車のリサイクル料金は、車両により異なりますので登録時まで正確な金額を算出することが出来ませんので、新車のリサイクル料金に関しては、当社では登録後納車時に別途実費をお支払い頂いております。
新当社取扱主要車種のリサイクル料金予想額 (単位:円)
車種
シュレッダー
ダスト料金
エアバッグ
料金
フロン類
料金
リサイクル
料金
セダン
クーペ
例:カマロ
チャレンジャー
マスタング
12000円前後

4800円前後

1800円前後
18600円前後
ピックアップ
トラック
例:タンドラ
ダッジラム
F-150
6000円前後
4800円前後
1800円前後
12600円前後
SUV
RV
例:セコイア
エスカレード
タホ・サバー
17000円前後 4800円前後 1800円前後 23600円前後
*注意事項 車両販売価格には、リサイクル料は含まれておりません。車両のリサイクル料は、納車時に国土交通省が算出する1.三品目のリサイクル料金 + 2.情報管理料金(130円) + 3.資金管理料金(380-480円) の合計額を、別途お支払い頂きます。 *リサイクル料未預託の場合: 車検残あり車(車検を取り直さない場合): 納車時のリサイクル料の預託は不要です。しかし、次回車検時に上記の(1+2+3)のお支払いが必要になります。
車検残ナシ車 及び 車検を取り直す場合 : 納車時にリサイクル料金の預託が必要です。 納車時に上記(1+2+3)のお支払いが必要です。(リサイクル料金、及び予想額に関してはこちら)
*リサイクル料預託済の場合:車検残有無にかかわらず、 車両本体価格には含まれておりませんので、預託済車をご契約の場合はリサイクル料金のお支払いが必要になります。(あくまでも預託金ですので、車両を売却する際に、新所有者より預託金相当額を受け取る事ができます。預託金の額は基本的に変動しませんので、リサイクル券に記載されている額をお支払い頂きます。 リサイクル料は日々変動しています。実際のリサイクル料は個々の車両にて算出が必要となります。上記予想額は2020年度のおおよその金額です.
choice is yours!
当社は、開業当時より、新車並行車、ディーラー車にこだわり、良質な中古車および、正真正銘の新車のみを扱い販売してきております。 現在は、ファイアグループ(Faia-外国自動車輸入共同組合)に加盟し、公正取引協議会の会員として、できる限り信頼されるお店作りに力を入れております。ファイアグループ加盟店で購入された車両は、全国に広がる約350の整備ネットワークからなるサービス拠点にてサービスを受けることができます。(有料サービス)
お客様には、できる限りご丁寧なご説明とご質問に関しての出来る限りのご回答をさせていただいております。幸い当社にて納車した車に関してはほとんどが大きな故障が無いのが当社の自慢でもあります。上記の内容をよく確認し、より良いアメ車に乗っていただきたい、そして、違法メーター改ざん車などのない信頼あるアメ車業界の発展が当社の願いです。このような良質車を購入するのにお客様のお力になれれば幸いです。とにかくアメ車に詳しくない方、アメ車が初めての方でも、わかりやすくご説明させていただきますので、安心してアメ車を購入できます。